製造部仕上グループ
A.H
サインの「色」でお客様の期待を
超える仕上がりを提供します
プロフィール
製造部に所属しており、入社当初から仕上工程を担当する。入社時は製品を塗装しやすいようにするためのマスキングなどの前準備工程を担当し、現在は塗料を「調色」して指定の色を作る工程や仕上後の製品の検査及び検品など幅広い工程をおこなう。
一日のスケジュール
- 8:30
- 出社/朝礼/仕事場の整理整頓/機械のメンテナンス
- 9:00
- 当日入ってきた工程表で必要になる色を確認する/調色
- 10:30
- 塗料の準備
- 12:00
- 昼休み/社員食堂で昼食
- 13:00
- 塗装製品の検品
- 17:00
- 調色(午前の作業の続き)
- 18:30
- 退社
研創に入社した理由と今後の目標
私はものづくりに魅力を感じ、特に美術を好んで学んでいたことから、塗装や色に興味を持ちました。その中で、サイン製作という分野に出会い、その特性や魅力に惹かれ、研創への入社を決意しました。
サイン製作は、製品の仕様が毎回異なるため、常に変化があり、気が抜けない作業を求められます。美術の知識や技術を活かしながら、色彩や塗装の面でクリエイティブなアイデアを出すことができると思いました。 今後は、サイン製作における「色」のプロフェッショナルとして、信頼される存在になりたいです。クリエイティブな発想や技術力を磨きながら、お客様の期待を超える製品を提供し、街や建物の美しさを演出する一員として貢献したいと考えています。
研創の仕事のおもしろさ
サイン製作は、製品の仕様が毎回異なるため、常に変化があり、気が抜けない作業を求められます。これが私にとっての魅力です。
私は色に対する敏感さや細部への注意をはらい、調色作業に真摯に向き合うことで、お客さまの要望を正確に理解し、それを形にするための努力をしています。苦労はあるものの、お客さまの満足と喜びを実現することでやりがいを感じています。
今後も、サインの視覚的効果として大きな役割を果たす「色」について、高い専門知識と技術を持ちながら、常に新しい色彩のトレンドや技術の進化に敏感になり、お客さまの期待を超える仕上がりを提供することを目指しています。