いつの時代でも、街の主人公は”ひと”
そしてそこに求めれるのは”あたたかさ”
機能的・美的というだけでなく、ひとを迎え入れ、包み込む、
あるいはひとを動かし、ひとを育む。
そうした人間とのいい関係を基調にした建物(施設)こそ、
これからの街づくりの基本となっていきます。
私たちが創っているサインは、”ひとから人へ放たれるメッセージ”
サインの先には、多くのひとの想いや思考が詰まっています。
また、さまざまな情報伝達をサインに託しています。
サインは、建築物の一部でありながら、
ひとにいちばん近い存在といえます。